• コンセプト

CONCEPT

「ちょうどいい」サービスを

大手の事務所に相談したら、何やら難しい話をされて立派な契約書ができたけど、 目が飛び出るような請求書がきた・・・。
取引先は難しい内容の契約書を見て取引に腰が引けてしまったみたい・・・。
知り合いに紹介されたベテラン弁護士に相談したら「私に任せておきなさい」と言われたのでお任せしていた。
ずいぶん待ってやっと出てきた契約書だけど、ネットに落ちてるひな形とあまり変わらないような・・・。

どちらもよく耳にするミスマッチの例です。
「コレじゃない」と思いつつも「先生」にはなかなか言えない・・・。
私たちは「エンジニア」として顧客のニーズやコストに耳を傾け、顧客にとって「ちょうどいい」サービスを提供したい。

大手事務所にありがちなミスマッチ

「ぶかぶかのブランド服プラン」
確かにサービスの質は高いけどコストも・・・
そこまでの対応はいらなかったんだけど・・・

小規模事務所にありがちなミスマッチ

「キツキツのサービス品プラン」
確かにコストを抑えてほしいといは言ったけど...
もう少し具体的な解決策が欲しかった...

アジャイル法律事務所のコーディネート

「ジャストサイズの服プラン」

顧客のご要望に応じて「ちょうどいい」を探してご提供いたします。

3つのポリシー

提案は迅速で
なければならない

どんな問題も時間が経過することにより条件が変化し、当初正しい答えであったはずの提案が必ずしも正しく機能しなくなってしまうことがあります。
最初から完璧なプランを提示しようとして立案に時間をかけ過ぎた結果、プランが立案できた ときにはもうそのプランが必要とされないような状況になっていては本末転倒です。
私たちはまず顧客が目標とするゴールを確認するとともに、そのゴールに向けて必要な課題を整理し、当面の対応に必要なプランを迅速に設計、提案します。そして、実際にプランを実行しながら顧客との対話を通じてプランを修正・拡張し、顧客とともにゴールを目指します。

提案は具体的で
なければならない

私たちが専門とする法律の分野は、顧客が直面している問題を構成する課題の一部分でしかありません。
法律家にとって「法律的にはこうなります」という評論家的な評価にとどまることは簡単であり安全ですが、顧客としては「で、どうすればいいのか」と次の行動が選択できなくなってしまうことになりかねません。
私たちは、顧客が抱く「で」の先を考え、顧客にどのような選択肢があり、どのように行動すればよいのかをアドバイスできるよう常に心がけます。

提案は顧客のニーズに
フィットしていなければならない

エンジニアとしてまず行わなければならないのは顧客のニーズを把握することです。
獲得目標、コスト、納期etc.…、顧客のニーズは多岐にわたりますが、顧客のニーズのベストな着地点はどこか、顧客との対話を通じて正確に把握するよう努めます。
ときには顧客自身がニーズを把握していないこともあります。
そのような場合でも顧客が自分のニーズに気付くためのヒントを提供し、顧客とともにニーズを具体化します。そうして把握した顧客のニーズを常に念頭に置き、顧客のニーズの変化にも配慮しながら、柔軟に、かつ真摯に、顧客にとってベストフィットな提案を提供します。